祈りにかえて

文章練習・雑記雑感・読書日記・調べもの進捗報告書/140文字以上用メモ

日記(マジ)

「雑な日記」の中でも比較的"""マジ"""になって書いた日記たち。

感想が無いという感想

この前日本現代小説……もとい『最愛の子ども』を読みました。 最愛の子ども 作者: 松浦理英子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/04/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る 付箋は一枚しか貼らなかった。 「伝承っていうのはそういう…

「お嬢さん」を観た後に「SAYURI」を観たら気づいたこと

「SAYURI」を観ました。 SAYURI [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2006/07/05 メディア: DVD クリック: 41回 この商品を含むブログ (151件) を見る これ 昔にも観たことがあり、映像が綺麗だなぁと思った記憶があります。なのでもう一度見た…

「彼らはぼくの存在意義。彼らはぼくの存在価値。ぼくの小さな神さま」

近況を書こうとしたけど、疲れて毎日を虚無な感じに生きているので特に書けることがない。 「ぼくの小さな神さま」という、在来型船型潜水艦の栄光から終りみたいな長編小説を書いています。 ちょっとづつ書きたいこと・書きたいシーンを書いてから、後々し…

平成も終りなので

『現代思想◎図書館の未来』『オウムと死刑』を手に入れ後者を途中まで読んでいました。 読む前は「この本はどこの立場から書いてるんだ……?」というある種の不安がぬぐえなかったのですが、どちらかというと加害者側に目線を合わせてみよう!な本だった。超…

『遊郭のストライキ』、「ministry」

『遊郭のストライキ』を読了しました。 遊女は「抑圧されて牛馬のように使われ牛馬のように死んでいった女性たち」ではなかった……のは分かったのですが、正直それ以上の感想が残らなかった。この本が悪いのではなく読んだタイミングが悪かったのだろう。 187…

叙述詩的世界の潮風の匂い

これは半ば自分への自戒であり、間違っても特定の人への評価ではないのですが、擬人化や歴史を扱うジャンルでは、その実物の「風」や「匂い」を感じる創作が好きです。そうじゃないと所謂名前だけ借りている状況になっている、ということなのかな…とも思って…

それは誰かの夢であり同時に以下略

「クリエイターが何かを語りだしたときは大体創作がおろそかになりはじめる」というツイートを見て心の底から同意しました。昔に「ツイートすると満足しちゃって絵を描かなくなる」と言っている方がいて、「ブログはともかくツイートですらいけないの!?」…

「紙上」の艦船

4日の横須賀に行こうか悩んでいます。 というか艦船や創作全般……「今まで興味があったこと」に対するモチベーションが限りなく下がっていて、なにか今までとは違うまったく新しいことでもすべきなのかなぁ…とも思っています。 でも、 パク・チャヌク「お嬢さ…

阿久津隆『読書の日記』、『ありがとう、うちを見つけてくれて』

いまの一個の作品について「あれが入ってない」「これが入ってない」と言われてしまうんです。原爆ものは特にそれが顕著で、不思議ですね。たとえば『夕凪の街 桜の国』にしても、「海外が描かれていない」「被害ばかり訴えている」なんて言われていました。…