祈りにかえて

雑感雑記の文章練習・読書日記・調べもの進捗報告書/140文字以上用メモ

佐藤亜紀『戦争の法』、イレーヌ・ネミロフスキー『フランス組曲』、アン・リー「ラスト、コーション」

 

 ~昨日までのあらすじ~

 ブクログ@samishiraを稼働させました。『フランス組曲』のレビューをそこに書きました。また『戦争の法』を途中まで読みました。

 『戦争の法』は渋くて面白いです。いやぁ小説って本当にいいものですね…

 

フランス組曲

フランス組曲

 
戦争の法 (伽鹿舎QUINOAZ)

戦争の法 (伽鹿舎QUINOAZ)

 

 

 TSUTAYAで「ラスト、コーション」「JSA」「U・ボート」「バトルシップ」を借りました。「ラスト、コーション」を途中まで見てます。

***

  映画を観るのが苦痛というか義務感が強いんですけど、なら観る必要なくない?と思います。でも映画というものは素晴らしいものなんだよなぁ。 

****

 『戦争の法』が終盤戦です。主人公がとうとうゲリラをやめて家に帰るのだけど、もう銃なしの日常には戻れないと気づかされて、家にいられたのは結局一日だけですぐゲリラに戻ってしまう。「家あれども帰り得ず」という言葉が浮かびました。

 「ラスト、コーション」は結局3分の1ほど観て今日は終えてしまった。映画は集中が効かないです。中国の気の強そうなチャイナドレスの女性って本当に美人です。しょっぱなから上品な会話と麻雀。原作の張玲愛『色、戒』は現在絶版との記憶がありますが、『世界文文学全集』に収録されていたはず。張玲愛『中国が愛を知ったころ』が本当によかったのでこれもほしいです。

***

 『戦争の法』読了。思わず満足のため息。本を読んでいてここまでアドレナリンが出たのも久々でした。

***

 漫画はフィーリングで描くことが案外あるので史実的にも若干緩くなるのですが、小説は描写の具体的な小説が好きなので「自分が何を知らないのか」がわかっていいです。