祈りにかえて

雑感雑記の文章練習・読書日記・調べもの進捗報告書/140文字以上用メモ

勝目純也『日本海軍の潜水艦』・九頭見和夫『日本の「人魚」像』

 朝から自分の絵(tumblr@samishira)を見ていました。絵を描くモチベーションを上げるコツの一つは、人様のいい絵を見ることと、あとは自分の絵っていいなぁ…みたいな気持ちを持つことなんじゃないのかなと思っています。私は自分の絵がすごく好き!というわけではないのですが、「ここいいんじゃね!?」みたいな自画自賛をするのは大事だと思う。

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 『戦争の法』の推しポイントは、筆者後記がエミール・クストリッツァ「アンダーグラウンド」の引用から始まるところです。私の推し映画!!

 


『アンダーグラウンド』予告

 

 完全版を未だ購入できていません。レビューをちらちら見ているんですけど、映画版の方がスッキリしてて寓話性が際立っている…らしい。

 「アンダーグラウンド」が好きな人は『セカンドハンドの時代』も好きだろうし、その逆もしかりだと思っています。観ろ!読め!!

 上記の予告を観ていたんですけど、結構な場所でドイツ兵と非占領地の女性のペアはありえたんですね…。この前の『フランス組曲』も2章はドイツ兵とフランス女性の話でした。既視感。

 『日本海軍の潜水艦』をペラペラしたけど疲れで何も理解できず。

 『死に魅入られた人びと』が15万円になったり5万円になったり30万円になったりしています。今日は23000円ですね。

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 正直なことを言ってしまうとB29って航空機としてとても「綺麗」だと思っていて、これはもう数年来言っているんですけど……数年前に航空機クラスタのフォロワーさんにそう洩らしたら、ちらっと同意してもらえた記憶があります。『ジ・アート・オブ・風立ちぬ』を買ったのは、最終部のB29の絵が収録されているという理由もありました。

B-29が空襲に来たとき、爆撃される側の日本人がそれを「怖い」というより「綺麗」な飛行機として見ていることが少なからずあったそうです。日常に非日常が覆いかぶさってきたとき、人間は恐怖より前にそういう感じ方をすることがある。

『映画の言葉を聞く』フィルムアート社、2018年

 昨日の記事の「この世界の片隅に」英語予告も絶対にB29をそういう目線で見てる方が作ったと思うんです…。

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 読んでます

日本の「人魚」像―『日本書紀』からヨーロッパの「人魚」像の受容まで (福島大学叢書新シリーズ 9)

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