祈りにかえて

雑感雑記の文章練習・読書日記・調べもの進捗報告書/140文字以上用メモ

阿久津隆『読書の日記』

 ブクログには引用(フレーズ)を載せることのできる機能があるのは知っていたのですが、これ昔は他人も見れたのに今は自分のみなんですね。2017年4月に昨日の変更があって、曰く、

ブクログで提供している引用機能につきまして、法令上の問題等を検討しました結果、本日をもって引用に関する機能に関して変更を行うこととなりました。

「フレーズ(旧 引用)」は他のユーザの引用が見えなくなり、自分の「フレーズ(旧 引用)」のみ閲覧可能となります

  とのこと。公式が引用というグレーゾーンを推奨するのはよろしくなかった感じですかね……

 

 ちなみに、ブログ書籍化本でこの前読んだ『八本脚の蝶』、今読んでいる『読書の日記』はバリバリ引用で構成されていて、私のブログも結構引用で構成されています。また、どこのブログにも大体引用機能はあります。

 私としては怒られなそうなレベルの引用にとどめたいなぁと思っていつもグレーを生きています。

 

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 ホームレスが人生の起死回生を図って新興宗教を組織する小説『砂の王国』の下巻には、教祖(男)が組織幹部の主人公(男)に告白するシーンがあります。信者万人にアガペー愛を振りまくはずの教祖が、裏で一人の人間にエロス愛を向けるのって「教義に対する最高の冒涜」という感じで非常によい。

 

 ところでその「冒涜」が主題になってる世界的に有名な物語があることに気付きました。『ダ・ヴィンチ・コード』です。読んだのが中学時代だったのでうろ覚えですが少し概要。

 主人公とヒロインが具体的な正体は不明の「聖杯」をさがすストーリーで、主人公たちと聖杯を壊したいがために探すキリスト教の過激派(?)との攻防物語です。結局は聖杯=「イエスとイエスの恋人・マグダラのマリアの子孫の証拠」で、ゆえに過激派は聖杯という証拠を壊したいから探している。それは「教義に対する最高の冒涜」だから。マグダラのマリアは売春婦だし、ペテロが教会の正当な後継者だから。たしか『ダ・ヴィンチ・コード』には①マリアにキスするイエスと②ヒロインが「イエスに恋人がいたっていいじゃない」というシーン、があった気がする。うろ覚えなのでこじつけや間違いがあったら申し訳ないですが……(上中下巻なので確認する気になれない

 

 そういう話が書きたいんですよね~…教祖が裏で恋愛している感じの… まあしばらく時期を見ますが…いろんな意味で。